新幹線 割引

全国新幹線格安料金&割引切符ALLガイド

新幹線の割引制度をフル活用する

遠くに行くときに新幹線を使う方も多いと思います。
出張や旅行、様々なシーンで活躍する新幹線ですが、チケットを少しでも安く買う方法や割引制度などがかなりあるということを私たちは意外と知らないものですね。


新幹線にはいくつか決まった割引制度がありますが、新幹線だけで使えるものではなく、JRの在来線でも使える割引制度があります。
特にJRの「お得なきっぷ」のページでしっかり紹介されているわけではありませんので、ここでご紹介していきます。


1.往復割引

まずは遠方に行く方にお勧めなのが「往復割引」という割引です。
旅は気ままに……と、帰りの切符は向こうで買えばいいや、なんてもったいないことをしていませんか?


往復乗車券を購入する際に、片道の営業キロが601キロあれば、ゆきとかえりの運賃がそれぞれ1割引きになるというのが「往復割引」。
在来線よりも、運行距離が長い新幹線なら使えそうですね。


でも、「601キロ以上って大体どのくらいなのか?」「どれくらい安くなるのか?」という疑問がわいてきますね。


例えば、片道732.9kmある東京から岡山を往復する運賃で計算をしてみましょう。
東京と岡山の間は601キロ以上なので往復割引の対象となります。
切り上げ計算になるので733kmで、運賃は10,480円。
この運賃が1割引きになりますので9,432円、端数は切り捨てで9,430円となり、往復で2,000円くらい安くなるわけです。
(新幹線の場合、これに特急券分がプラスされますが、こちらは割引にはなりません。)


 

2.学生割引

さて、往復割引のほかにも学生割引乗車券というものもあります。
通称「学割」と呼ばれるものですね。


JRから指定を受けた学校の生徒で、学生証を提示する必要がありますが、乗車券が2割引きになります。

この学生割引は、往復割引とも同時に使えるので、601キロ以上の往復時には有効です。


ただし、学割を利用して新幹線に乗るには「目的」がそれに該当しなければなりません。

その目的に沿っていれば学割証が発行されますので、それを提示すれば割引になります。

詳しくは⇒新幹線学割.com

 

 

3.団体割引

さらに団体割引というものもあり、沢山の人数で旅行や出張をする時に便利になるのではないかと思われる割引があります。


普通団体と学生団体では割引率に違いがあり、普通団体の場合は運賃の10%~15%、学生の場合は30%~50%です。
8人以上が同一行程で旅行する場合で乗車券だけに適用されます。


しかし学生団体割引は指定学校の学生・生徒・児童・園児8人以上であること、その学校の教職員が引率する事、学校印を押した団体旅行申し込み書を提出する事など学割と違いJRに学生団体として認められる必要があります。

団体旅行の幹事を引き受けた場合、個人で調べて団体割引を利用するよりも、旅行会社に任せて安く旅行に行ける方法を教えてもらった方が早そうですが・・・。



これまでご紹介しましたような割引制度が新幹線でも使えます。
これ以外にもJRでは「お得なきっぷ」というものを販売していますので、あわせてこちらの解説も参考にしていただければと思います。